最初にお客様と接点を持つスタッフとして、少しでも皆様の不安や憂いが晴れるよう誠実に努めてまいります
ジャパンペットセレモニーで受付・事務を担当しております長澤純と申します。
私が小さい頃に飼っていたうさぎが亡くなった時、ペット火葬はあまり知られていませんでした。きちんと火葬してあげることができず、最後のお別れの時までペットの死に向き合えず、とても辛いものでした。今思い出しても切なく苦しいもので言葉では言い尽くせない後悔が残っています。
その後、高校生の頃に飼っていた猫が死んでしまったとき、初めてペット火葬に触れ、人間と同じようにお別れをして、御骨拾いを行いました。
御骨になった愛猫を見て、「骨になってもかわいいね」と思わず声に出したときに、その時火葬を担当してくださった方が優しく微笑んでくれました。
とても丁寧に優しくお手伝いしてくださり、私たち家族にも猫にも誠実な態度で接してくださったから、この子は死んでしまったけれど大好きな家族である事になんら変わりはないのだと、穏やかな気持ちで死に向き合うことができたのだと思います。
悔いのあるお別れと、悔いのないお別れ、どちらの経験もいたしました。
だからこそ、弊社をご利用される皆様には不安なく悔いの残らないお別れをしていただきたいと考えております。私はセレモニースタッフではないので、皆様と直接お会いすることはございません。
ですが、最初にお客様と接点を持つスタッフとして、少しでも皆様の不安や憂いが晴れるよう誠実に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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