倉林 訓 群馬代理店 代表 |
私にも幼い頃から一緒に育った愛犬がいました。私がまだ二歳の頃のお正月、親戚の家で産まれた仔犬を気に入ってしまい、連れて帰ると駄々をこねて聞かなかったそうです。 幼い頃のアルバムには愛犬と撮った写真が沢山。ちぎって投げたパンをキャッチするのが上手で、小、中学校の頃は何度も給食のパンを投げたものです。雷が大の苦手で、家の中でぶるぶる震えていた姿を今でも覚えています。そんな愛犬を失なったのは、高校生の頃。市の清掃センターで火葬をお願いしましたが、納得のいくお別れができず、今でも心残りに感じております。私のような後悔をする方をなくしたいとの思いが、この仕事を始める動機となりました。 家族同様のペットだからこそ、家族同様に見送りたいと考えるのは自然な事です。しかし、昔の私の様に、その方法を知らない方も少なくありません。そんな時はぜひ当社にご相談下さい。ひと家族でも多くの方々に、後悔のないお見送りをして頂ける様、誠心誠意お手伝いさせて頂きます。 |